ストレングスファインダーから見る漫画のキャラクター考察(キングダム 呂不偉編)

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皆様こんにちは!今日はストレングスファインダーから見る漫画のキャラクター解説です。今回はこの人です!そう呂布偉です!

自分は呂布偉の資質をこの様に分析します。

1 未来志向 戦略的思考力

2 包含   人間関係構築力

3 自我   影響力

4 親密性  人間関係構築力

5個別化  人間関係構築力 と考察しました。一つずつみていきましょう。

1未来志向

1番目は未来志向が来ると考察しました。。 呂布偉は嬴政との会談でもし自分に全実権を握らせてくれるなら、自分は10年で秦を中華史上最も富に満ちた国に成長させる事が出来ると言っています。そして達成した後秦はこうなるというビジョンについても語っています。「物があふれ返り」「飢えなどとは無縁の飽食」「秦人全員が人生を楽しみ謳歌する国です。」この発言から彼は未来をみており先の事を常に考えていると考察し未来志向が1番目に来ると判断しました。

2包含

2番目は包含が来ると考察しました。 彼はよく包み込むという表現を使います。李信も呂布偉と初めて会った時に包み込む様な魅力があると評していました。実際に彼の派閥には色々な人間がいますが彼に対して反抗する人間はいませんし。呂布偉の側近の一人である法律に詳しい李斯は同じ側近である昌平君が裏切り政側に就こうとした時に「ざけるな!我々を裏切ってその足で敵の派閥に就くと言うのか昌平君」「共に呂布偉様にくすぶっていた才を拾い上げてもらった身 貴公には義という言葉は無いのか。」と滅茶苦茶怒っています。勿論呂不韋に対する李斯の忠誠心が高いというのも一つの要因ですがそれは彼は派閥に居る人達の多様性や違いを高いレベルで許容し受け入れる器の大きさがある事を示しています。それ故に彼には包含があると考察し2番目に来ると判断しました。

3自我

3番目は自我が来ると考察しました。 彼の最終的な目標は秦を最も富に満ちた国に創る事だけではなく自分が王様になりたいという野望もありました。王様になりたいという野望は自分を特別な存在であるという事を印象づけたいそして認めてもらいたいという考えです。自我は自分が主人公になりスポットライトを浴びたいと考える資質です。裏方でいるより自分が目立つ事が最大の目標であると考察したので彼には自我があると判断し3番目に来ると考察しました。

4親密性

4番目は親密性です。呂布偉は人を基本的に差別しません。楚の王子であった晶平君を自分の派閥に登用した事がその証拠ですし李信の「お前は王様にはなれない。」という発言にも大らかに許しています。自分に利益をもたらすものなら誰であっても何処で産まれようとも構わないというスタイルです。(この時の秦という国は何処で産まれたかよりもどういう実力を有しているか?もっと言えば貴方は具体的に何が出来るのか?という実力主義な社会構造が出来ていました。しかしまだ産まれの差別が根付いています。ある意味呂不韋の考え方は未来を先取りした考えと言えます。)キングダムは李信と政が中心の話なので、昌平君や李斯等をどの様な経緯で呂不韋が登用したかは分かりませんがあくまでも自分の想像ですがしっかり一人一人と向き合い呂布偉がこの人間は使えると判断し自分の派閥に置いているものだと考察します。これは自分の想像という範囲である事は否めませんが呂不韋には一人一人と丁寧に向き合う事が出来る親密性があると判断し親密性が4番目に来ると考察しました。呂不韋にはの器の大きさが此処でも光ります。

5個別化

5番目は個別化です。彼はその人の才能を見抜きそこに人を当てはめる事に長けています。呂不韋が春平君を拉致を行い返してほしくば咸陽まで李牧が迎えに来いと脅した時も呂不韋は自分の事をこう語っています。「自分は韓で生まれ一介の商人から始まり此処まで登ってきた。品を定める目は確かだ。」と断言しています。確かに彼の言う通りです。呂布四柱がその象徴で相手が何が得意でどんな仕事を任せたら一番力を発揮出来るかが分かっていたのでしょう。この発言と自分に対する自信から呂不韋は人それぞれの違いを見抜く個別化があると判断し5番目に来ると考察しました。

6何故呂不韋は政に敗れてしまったのか?

此処では何故呂不韋が政に敗れてしまったのか?を考察していきましょう。結論から言いますと呂不韋は価値基準が曖昧であり物事の正邪の価値観に疎い側面があります。そういう面が昌平君に裏切られた要因であると自分は考察します。呂不韋の資質に包含というものがあります。簡単に言うと人の輪から外れている人を自分の仲間のグループに入れる事に長けた資質です。しかし欠点としては人を受け入れる資質の為に価値判断や価値基準が曖昧になりやすい資質でもあります。人といっても色々いますし人それぞれですし何を大切にしているのかやものの考え方も得て不得手も好きも嫌いも全部違います。

キングダムでも呂不韋は戦争についてこう発言しています。「戦争は無くならない。」とその理由についてこう語ります。「命懸けで戦う者たちの思いはそれぞれ」 「何やら大義の為に戦う者」 「仲間のために」 「愛する者のために戦う者」 「ただ私利私欲のために戦う者」 「復讐を果たす者」 「しかし誰も間違っていないどれも人の正しい感情からの行動だ。」で言葉を締めくくっています。この言葉から分かる様に呂不韋は人に対してありのままを受け入れていますが何処か人に対して諦めています。もっと言えば人の可能性を信じていないというドライな気持ちが見て取れます。其処が政とは決定的に違う点でしょう。しかしこの考えは理想を放棄していて現状を追認する思想でもあります。確かに今の世を知る為には現実は大切ですが、こういう世の中にしたいという理想はそれと同じぐらいに大切な筈です。(勿論戦争が500年以上行われていた戦国春秋時代において呂不韋の考えは寧ろ当然とも言える。)漫画のご都合主義という側面は禁じ得ませんが人の世の理想を語る政の方が一枚上手だったのでしょう。

7まとめと呂不韋の強み

まとめると呂不韋は常に未来のビジョンがあり人を受け入れる器があり常に自分が注目されたい人で一人一人の人間にしっかりと向き合いその人に合った仕事に就ける事に長けた人間である事が分かります。そんな呂不韋の強みとは自分の利益の為なら自分の感情を一切排してる点でしょう。例えば太后の件等はその代表で元々呂不韋の許嫁でしたが、(キングダムでは許嫁 史実では恋人と記されています。)子楚に譲っています。(子楚は後の秦の王様になる人で政の父親です。そして子楚が王様になれば自分が右丞相になる取引をしていました。)呂不韋からしてみればまだ太后に未練があったのでしょう。しかし何の迷いなく子楚に自分の婚約者を譲る事は並大抵の事ではありません。(因みに子楚を王様にする為に呂不韋は蓄えた全財産を投資している。)彼がどういう基準で何を見て判断して子楚に投資をしたのかは定かではありませんが、物凄い度胸がある人だなというのが自分の正直な感想です。これで呂不韋の解説を終了します。それでは皆さん又お会いしましょう!

ストレングスファインダーはドナルドОクリフトンという人が30年以上をかけて成功者を調べてきました。貴方も呂不韋と同じように自分の強みを活かした目標を立てる事が出来れば自分の人生を成功に導く事は十分に可能であると自分は判断します。此れを読んでいる貴方もストレングスファインダーを受けて、自分の強みを見つけ自分の強みを活かした目標を創り自分の勝ちパターンを設定してみませんか?ストレングスファインダーを受けて自分の人生を成功に導きましょう!

 

 

Character|TVアニメ「キングダム」公式サイト