職場に対する不満
皆様こんにちは。今日衝撃のニュースがめざましテレビでやっていました。今仕事をしている人の約80%の人が転職を考えているそうです。 転職したい理由のベスト3はこちらです。
1給料が低い
2やり甲斐が無いや達成感が無い
3人間関係が悪い です。
1級料が低い
1位は給料が少ないです。 給料が少ないこれは働いている人が誰しもが悩む共通の悩みです。多分悩んだ事が無い人はいないのでは?という悩みです。仕事の給料とは仕事の難易度そして需要と供給のバランスで決まります。
簡単に言うと仕事の難易度が高く代わりがきかない仕事は給料が高く。逆に仕事の難易度が低く代わりが幾らでもある仕事は給料が低い傾向にあります。 具体的に給料を上げる方法は仕事の難易度が高く代わりがきかないそれで尚かつ需要がある仕事に就くこれが一番の解決手段であると自分は考えます。
多分これを読んでいる人は「じゃあどうすればそんな仕事に就けるんだ?」と疑問に感じる人も多いと思います。その為にはまずはストレングスファインダーを受けて自分の資質を知る事から初めてみましょう。勿論自分のやりたい事や目標があれば話は別ですがそれが無く自分の給料に不安や不満を持っているならそれを解決する手段を共に考えてみませんか?興味があれば自分のホームページから是非ご連絡して下さい。お待ちしています。
2やりがいや達成感が無い
第二位は仕事に対してやり甲斐や達成感がないです。 まず考えてみたいことはやり甲斐や達成感とは何か?から考えてみましょう。やり甲斐とは?それは仕事をする事で精神的に満たされている価値観や理由がある状態です。それでは達成感とは何でしょうか?それは物事を成し遂げた時に得られる満足感や高揚感です。つまり今の仕事をしても精神的に満たされておらず高揚感も無いという事に問題がある事が分かります。この統計を取ったのが正社員を対象にしたのか?それとも派遣社員や契約社員を対象にしたのか?は 分かりませんが何方にしても問題です。でも何故今の仕事をしても何も感じないのでしょうか? 自分はこの様に考察しました。今働いている人達は主に生活の為に仕事をしており 自分が何が好きなのか? 自分は何に興味を持てるのか? 自分の心が燃える情熱の種は何か?を考える下地が無いため。自分が何者かどうかも知らず社会に投げ出されていることが最大の原因だと考察します。それを回避する為には自分の資質を知り自分の強みを理解する事から初めてみませんか?
3人間関係が悪い
第三位は人間関係の悩みです。そもそも人間関係の悩みとは何でしょうか?余りにも抽象的だと思いませんか? 皆様の中には知らない人もいるかもしれませんが、アドラー心理学を創ったアルフレッド・アドラーは人間の悩みの全ては人間関係の悩みであると断言しています
これは仕事の悩みにも通ずるものがあるのではないのでしょうか?アドラーはこう語ります。「社会という共同体で生きていると認識して幸せになる為に行動する事が大切である」とそして仕事の人間関係の悩みのトップ3は次の通りです。
1上司の態度がコロコロ変わる
2公平な評価をしてくれない。
