講師 香川 圭吾の経歴
人の才能を見つけるストレングスファインダー認定講師になるまで
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Gallup認定ストレングスコーチ 香川 圭吾の経歴
今は人の才能を見つける事が出来るGallup認定ストレングスコーチの資格を持っていますが。自分はずっと自分の進むべき道が分からず迷い続けていました。
やりたい仕事も分からず、ガソリンスタンドやコンビニ、長芋掘りをしていた過去があります。
自分の此れからの人生に迷っていた時にギャラップのストレングスファインダーに出会いました。
自分がお客様の人生をもっと明るくするストレングスファインダーに出会うまでそしてGallup認定ストレングスコーチになるまでの経歴をご紹介させて頂きます。
私の出身は北海道河西郡芽室町というところで生まれました。
高校は新得高等学校出身(現在は閉校してしまった学校になります。)
高校時代結局自分の進路が決まらず母の勧めで当時ブームだった。介護の専門学校を受験しますが、残念ながらその学校の面接に落ちてしまい不合格になりました。
大学に進学すればいいのか分からず、とりあえず大学の学校説明会に参加しようと思いましたが、本当に自分は進学だけすればいいのかが分からず迷ってしまい大学の説明会を欠席したところ、母に「何で自分の進路を決めることができないのか!」と叱られてしまいます。
その後自分は何処かに一人でふらっと自由に出かけるのが好きだったなのでツアーコンダクターになりたいと考え、札幌ビズネスアカデミー専門学校に通う事にしました。
しかしそこでの勉強についていけず勉強をやらなければならないと分かってはいましたが、余り興味や関心も持つ事も出来ず残念ながら勉強は捗らず札幌ビズネスアカデミー専門学校の目標である旅行業務取扱主任者の資格を取得する事が出来ませんでした。
その後しっかり専門学校は卒業する事が出来ましたが、この自分の時頭に浮かんだのは「もし今自分が旅行会社の仕事の面接に行っても不採用になるのは目に見えていてそれをやる位なら自分の故郷に帰った方が良い。」という諦めムードでした。その時自分はまだ知りませんでした。此処からが本当の地獄になるという事に
しかし故郷に帰ったのは良かったですが、その後は地獄でした。元々この時日本が不景気だった為に就職は困難を極めました。
しかも自分は資格を持っておらずスキルもやる気も持たない若さだけが武器の半端物であり、仕事があるが続ける事が出来ず採用されるが彼方の都合により1月で解雇されるという悪循環が続きました。
ガソリンスタンド、交通誘導員、大根選別、長芋掘りなど、一貫性がなく自身のキャリアも形成できていない日々を過ごします。
母はその現状を見かねて自分が家でダラダラしている事が駄目であるいう考えと社会との接点を失って欲しくないという願いから職業訓練校に2か月位通う事となりました。
自分としては「職業訓練校に金を使う位なら自分達若者がもっと就職しやすい様にお金を使って欲しいと考えていました。」
基本的に職業訓練校の日々は学校に近く自己紹介やパソコンの基本的な使い方や職業を営む基本的な事を学びました。
残念ながら余り興味もないし学ぶ事もないと思っていましたが。
しかし1つだけ収穫がありました。職業訓練校の日程が最終日に近づいた時でした。
偶々FPとの授業を受けた時FPの人はこんな発言をしました。
「人の生涯年収は約2億しかし一生正社員になれずアルバイトのままだと僅か8000万円位である。」と自分はこの発言を聞いた時FPの人にこんな質問をしました。
「8000万円の人が2億を稼ぐ人になる為にはどうすれば良いのですか?」と
その時FPの人はこう言いました。「それは自分で考えましょう。」と
自分は2つこんな事を考えました。
「自分に分からないなら分からないと素直に言えばいいのに何故そんな事を言うのだろう」と、そして「私はこういう風になれば問題が解決すると思うけど君はどう思う?」と言えばある程度は納得出来ていたのに残念でした。
その時自分はどんな事があっても答えを出すまで考える事を諦めず必ず答えを出す男性になる事を誓いました。
その後交通誘導員 市役所の選挙準備員 十勝サポートに派遣登録しそして約5年後漸く毎月定期的に収入が貰える仕事に就くことが出来ました。
そして中札内農業協同組合に入る事出来ました。
少しずつ自分の貯金が増えてきた時に自分は思いました。
「このままで本当に良いのだろうか?もっと自分の将来の事を真剣に考えるべきではないのか?」
そこで以前から興味があったFPの勉強をすることになりました。
この時点で自分は29歳でした。
その後2014年30歳でFP3級合格そして2年後2016年FP2級合格する事が出来ました。
そしてFPの資格を使って今よりも収入が高い仕事に転職しようと思いましたが、残念ながら又不採用の道を辿ります。
1年から2年その状況が続いた時に自分が以前から興味があったストレングスファインダーにGallupのストレングコーチの資格があった事を思い出しました。
元々自分は転職よりも独立したいと考えていた人であると思い出しました。(最初は転職から独立という流れで行くつもりでした。)
その為に自分の仕事が無い時も色々副業の本や資料を購入していました。
その時独立をサポートする雑誌を購読しそれに付いていたのが「さあ!才能に目覚めよう!」という本です。
その本を読んで自分は凄く感動しました今までの自分の思考パターンこそがその人の才能であり自分と人の違いは此処にあると!
そしてこれは今まで読んできた自己啓発の本と根本的に違うと!
ここまで精度が高く完璧なものを他には知らなかったからです。
自分はこの資格を生かせば自分と同じく進路に悩む人を少なく出来るのではないか?と考えました。
その為にはこの資格が絶対に必要であり。
人の才能を見抜きその人にとってベストの進路を導くこれが自分の天職であると確信しました!
その後自分の友達から高評価を貰ってこの資格を取得する事に成功しました。
しかしその後が問題でした。
自分がやろうとしている仕事はまだ誰も挑戦した事が無い仕事だったのでチラシを創っても誰もそれを受け取ってくれませんでした。
そして自分だけのホームページを創る事を決めました。自分だけのホームページなら誰にも邪魔される事無く自分のビジネスが出来ると確信したからです。
そして今年の2月ストレングスファインダー上級の資格取得がありました。
自分は更に自分のビジネスのサービス向上に繋がると判断し、その資格に取得する事に成功しました。そしてその経験を基にフューチャーホープのサー
ビスを一新し今に至ります。以上が自分の最近の経歴になります。今はTwitterを主にして営業を行っています。
以上が自分の経歴になります。
そして自分は何故自分は学生の時に自分の進路が決まらなかったのか?という答えが漸く出ました。それは【自分の才能や強みを知らなかった】からであると自分にどういう才能があり自分にどういう強みがあるのか?それを学校で教えてくれる事はありません。特に自分は自分の興味関心が無い事には自分の力を一切出せないタイプなのでそれがより顕著になります。それが自分が学生時代自分の進路を決める事が出来なかった本当の理由であると自分は考察しました。(因みに自分には姉が一人いて姉は看護師になりました、看護師になった理由を尋ねた処姉は「女性でも食べる事に困らないから」)という理由でした。姉は社会に適応し現実的な判断をして自分は自分の理想を曲げる事が出来ず自分の理想を追いかける選択肢を行ったその違いであると自分は考えました。(勿論どれが良くてどれが駄目という話では無く向き不向きの話です。)
今自分の強みで悩んでいる人 自分の此れから進むべき道が分からない人 そして自分の才能を知って自分の人生で成功したい人 自分に相談してませんか?